2008年2月25日月曜日

牛歩

今日は1ヶ月ぶりの検診日、9日に検査した血液検査、内視鏡検査の結果を元に今後の治療について、もう少し前向きの話があるかと思ったけど、検査結果もまあ、そんなに心配するほどのものではなかったので、あと2ヶ月プロサイリンを飲んで様子をみることになった。
今年は寒さが厳しいので、血行不良になる人が多いとのことだった。
まあ、しょうがないか。 なんか積極的に手術するでもなく、劇的な症状の変化があるわけでもなし、牛歩のようになんだか遅々としてすすまない。

特定疾患の書類は希望すればいつでも出してもらえることになった。
つまり、内視鏡検査の結果、食道に胃液の逆流がみられ、その結果炎症をおこしておりそれが、限局性ではなく全身性強皮症にあたるのではないかということで、それがなければ、全身性とはならず、特定疾患の判定は出せないそうだ。
いずれにしても、微妙な症状なんだそうな。私の人生って微妙なところで綱渡りをするようになっているのかな?

とりあえず、就職が決まるまでは、特定疾患の申請を出すのは待つことにした。履歴書に『健康!』って書いたので、ちょっと後ろめたいんだもん。

インプラントはしないようにと助言された為、部分入れ歯になりそうだ。うーん。
年はとりたくないもんだ。

2008年2月24日日曜日

バッドタイミング1

私の仕事人生って、なんだかいつもちょっとタイミング悪いんだよね。
1回目の転機は、旦那の転勤で横浜へ移ったとき、蒲田支店へ復帰の話があったんだけど、土地勘も無いし、子供をぽこぽこ産む予定だったので、お断りしたんだよね、その後不妊症がわかってもあとの祭だったし。
2回目は暇だから派遣会社へ登録したんだけど、これが月7日以内で扶養控除の引っかからないように働いていたんだけど、派遣会社の管理側つまり正社員としてのオファーもあったんだけど、不要控除と転勤族だからという感じでお断り。
(昭和52年ぐらいだけど、ボーナス100万ぐらいもらえるレベルの仕事だったとあとで解ってもねーー!)
3回目京都に転勤して、コンピューター会社に・・・これも暇だからと電話代ぐらい稼げればと急に思い立って行ったんだけど、年齢が29歳・・・会社から、交通費は出すけど、仕事が出来るとわかるまでは給料は出せない・・・なんちゃって。
漢字変換の打ち込みが始まったばかりで、変換を全て覚えなければならなかった・・外字も含めて約5000字の変換を2ヶ月で覚える。覚え易い文字もあればアレー?って文字も。(例:木村拓哉 = キノムラテセナL)
まあ、ちょうど旦那が入院して時間はタップリあったんだけどね。
社宅の雀さんたちは、私が仕事をしているから旦那が病気になったとか・・・結構うるさかったのよ・・・その時は全然気がつかなかった(後で人づてにきいて、ああそうかって。)
25ぐらいだったら練習時間も時給をもらえたんだけど、30前のおばさんじゃあね。
そうやって覚えて3ヶ月も仕事したところで、旦那が東京に転勤!
もうちょっと修行をしたかったんだけど、結局東京で3年経験がありますって、いい加減に鯖を読んで就職・・・このときには30になってた。へへへ、辛かったな^^

2008年2月23日土曜日

面接

面接に行った。
条件が提案された。
めちゃくちゃいい。この年で上手くすれば大台近い年収もありらしい。
もちろん、決定ではない。
londonの本部からオファーがあって始めて採用になる。
英文履歴書を見よう見真似で書いたが、むつかしいーーーー!
結局、彼女を経由し、直属の上司になる予定の方に添削をお願いした・・・英語はやっぱりしょうに合わない。

流行?

最近、私の周りで血管の異常をうったえる人が多い。
私の隣のお嬢さんの父上が、心臓の周りの血管の手術をした。
胸が痛い、痛いと訴えていた以外はいたって元気で、彼女は食事を作る人がいなくて不便だとぼやいていた。なんでも、母上は掃除洗濯は好きだが、食事は一切作らないらしい(ホホホ)
執刀医は順天堂医大のかなり名医らしい。翌日のお昼にはもう集中治療室を出て、1週間程度で退院とか。すごいね医学の発展は。
もう一人はうちのGrの少し年上の方だが、足が腫れて痛いということで、循環器に行ったととたんにすぐ入院で、約2週間の24時間点滴、幸い手術にはいたらず、今ワーファリンを服用中で、納豆とか傷をすることは厳禁らしい。
足には圧力をかけるストッキングをはいている。これがなかなか調子がいいらしい。
私の症状とは全く違うが、日本人の血管は病んでいるんだと実感する今日この頃だ。

2008年2月10日日曜日

爆睡?

昨日は、健康診断で引っかかった食道と胃の内視鏡検査に行った。
10年ぐらい前に会社で内視鏡検査をしたときは、拷問のようだと正直思ったのだが・・・
最初の失敗は、時間指定があることをすっかり忘れて行ってしまったこと。
雪の予想がでていて、早く行って、早く済ませて帰ろうと、朝6時40分に家を出て、都営新宿、三田線とのりついで7:40にはJ医大病院に到着、尿、採血が終わったのが、8:10、そこで内視鏡検査室に。
優しく受付のお姉さまはおっしゃいました。
『10:00の予約になっておりますので、10:00前にお越しください。』
ガーーーーん
飲まず食わずで、2時間!! どう、時間を潰せっていうんだ、おい。
早朝からやっている玉屋もないし、おまけに新聞を持っていったのに、めがねを忘れて・・・うーん。結局病院内を30分ほど散策?したけど、やることがなくて受付にもどって。
『すいません、時間潰す場所が無いのでここで待ちます。』
一瞬、気の毒そうに私をみたお姉さま。
『いいですよ、もしキャンセルとかあったら早めにお呼びできるかもしれませんしね。』
笑顔が天使に見えた。
結局不安のまま待合で眠る。
(_ _)zzzzzz
9:30!!
呼び出し、ラッキー!
問診の後、胃を綺麗にする薬を飲む、余りおいしくない。
喉を痺れさせる薬を喉に溜める、そのあと「良し!」のお言葉で飲み込む。
カーテンで囲まれた部屋へ、
結構イケメンの検査員登場。
『痛みを和らげる薬をうってもいいですか?、少し眠くなるかもしれませんが車の運転とかなさいませんね。』
『はい、免許はあるんですが乗りません。』
『・・・・』
『注射しますね。』
『あのう、ホッカイロはしててもいいですか?』
『はい、大丈夫ですよ。』なんて会話があって・・・
マウスピースを入れるところで記憶が途切れた。
気がつくと右手にしっかり呼び出しボタンを握らされて、待機室(リカバリールームというらしい)のベッドで横たわっていた。
慌てて時計をみると11:30 よく寝ていた。
すっきりした気もちで、清算を済ませ帰途に。
ほんとうに検査をしたのだろうか?
結果はビデオをみながら25日のダイタロウの検診日に説明があるそうな。
楽しみ~~~(><)

昨日、ママからいろいろ届いた。大根が2本入っていた。

P.S. りこへ、もし、便があったらプロサイリン10粒ぐらい送ってくれ!前回まだ薬があるといったら2週間分しか調剤してもらわなかったら、次の検診日まで1日分ぐらい足らんかも。無くても大丈夫だけど。

2008年2月4日月曜日

犬にあるまじき・・

昨日は関東地方は大雪・・・
まーくんが喜ぶかなと思って雪の降りしきるなか、外に出そうとしたらぱーっと表にかけだしたのはいいが、あっという間にU-ターンして戻ってきた。
その後も何度か表に連れ出そうとしたんだけど、雪の積もっているところまできて
後ずさりして戻ってくる。
♪いーぬは喜び庭駆け回り♪
嘘ダー! ホットカーペットの上でまるくなっているマー君でした。

2008年2月2日土曜日

川焼き?

木曜日、会社からの帰りの総武線の中から荒川河川敷に燃える火を発見!
周りに明かいランプの車が多数あり、ちょっと綺麗で、
「ああ、若草山の山焼きのように、河川敷も焼くのかな、それにしても川焼きって初耳だなー」なんて、思ってたら・・・火事だった。
路上生活者が一人亡くなって、不謹慎にも綺麗だなと思ったことを反省!