2008年2月24日日曜日

バッドタイミング1

私の仕事人生って、なんだかいつもちょっとタイミング悪いんだよね。
1回目の転機は、旦那の転勤で横浜へ移ったとき、蒲田支店へ復帰の話があったんだけど、土地勘も無いし、子供をぽこぽこ産む予定だったので、お断りしたんだよね、その後不妊症がわかってもあとの祭だったし。
2回目は暇だから派遣会社へ登録したんだけど、これが月7日以内で扶養控除の引っかからないように働いていたんだけど、派遣会社の管理側つまり正社員としてのオファーもあったんだけど、不要控除と転勤族だからという感じでお断り。
(昭和52年ぐらいだけど、ボーナス100万ぐらいもらえるレベルの仕事だったとあとで解ってもねーー!)
3回目京都に転勤して、コンピューター会社に・・・これも暇だからと電話代ぐらい稼げればと急に思い立って行ったんだけど、年齢が29歳・・・会社から、交通費は出すけど、仕事が出来るとわかるまでは給料は出せない・・・なんちゃって。
漢字変換の打ち込みが始まったばかりで、変換を全て覚えなければならなかった・・外字も含めて約5000字の変換を2ヶ月で覚える。覚え易い文字もあればアレー?って文字も。(例:木村拓哉 = キノムラテセナL)
まあ、ちょうど旦那が入院して時間はタップリあったんだけどね。
社宅の雀さんたちは、私が仕事をしているから旦那が病気になったとか・・・結構うるさかったのよ・・・その時は全然気がつかなかった(後で人づてにきいて、ああそうかって。)
25ぐらいだったら練習時間も時給をもらえたんだけど、30前のおばさんじゃあね。
そうやって覚えて3ヶ月も仕事したところで、旦那が東京に転勤!
もうちょっと修行をしたかったんだけど、結局東京で3年経験がありますって、いい加減に鯖を読んで就職・・・このときには30になってた。へへへ、辛かったな^^

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

バッドタイミングか・・・。
若いうちは働き口も結構あるけど、年齢がいくとね、特に昔はそうだったよね。今は、3Kの仕事だとあったりするよね。但し日・祝日・土勤務だったりする。
私も「ゆめタウン」2000人規模で募集した時は、行こうかと思ったよ!(おばばに怒られても)でも、毎日いろいろと言われるのを想像すると気持ちが萎えてしまった。(弱虫です)
結局何も行動できずに、何の解決もできずにいるのよね・・・(涙)

匿名 さんのコメント...

うーん、柵。辛いね。
あたしゃ、かなりうすーく過ごしてきたからね、親の面倒は妹に見てもらいっぱなしだし、悪いとは思っているんだ!・・・でも、実家に帰っても収入が無くなるし、こっちで頑張ってなんかあったときに助けられたらと自分勝手な言い訳をしてるな。
どうも、家族縁が薄いらしい。
だから、大事にしたいものもあるんだよね。
いろんな辛さがあると思うけど、やっぱり心理的なものって、他人には助けようが無いのよね。せいぜい気晴らしをさせてあげるとか、ストレスの元を少しでも忘れさせてあげられるといいのだけどね。もっと甘えてくれるといいのに・・・
今何をどうすればいいのか、わからない、前を向いて歩くしかない、とぼとぼでも後戻りはできないのだから。

終着駅までうまくたどりつけるように。