2009年12月24日木曜日

大騒ぎ

ゆうきとはるちゃんが遊びに来た。
23日にトシ子さんちでクリスマスパーティをやったので前の夜から来た。

ゆきちも超興奮して、みんなでFF13を夜遅くまでやっていたのに付き合って、少々寝不足気味のよう。

大人になったね、二人とも。
なんだか頼もしいよ。
就職は大変そうだけど、それは忘れていつものようにケンタッキーと美保ちゃんがケーキとお寿司を用意してくれて、前の日から広島から届いたたっぷりの牡蠣でフライと酢牡蠣。

二人ともゆきちの可愛さにまいったみたいで・・・ゆきちもまあくんと違って愛想がいいから・・・もう夢中。
こんなの一匹で雰囲気がガラッと変わるね。

先のことは考えないで、この一瞬を楽しもう。

留も昨日の寝不足と少々飲みすぎでやっとこの時間になって復活しました。
お酒は確実に弱くなっていました。(苦笑)

2009年12月21日月曜日

でかい

ゆきちを2回目のワクチン接種に連れて行った。
体重測定、心音検査、脈、体温測定その他骨格の検査、皮膚の疾患等見てもらったが、鼻の穴が小さいらしい。
特に左が・・そのせいで、一生懸命酸素をとろうとするので、空気も胃まで吸い込みぱんぱんになっているらしい。
成長と共に改善することもあるので様子を見ることになった。
でべそが・・・1週間前は1センチぐらいだったが、少し大きくなっている。
去勢のときに一緒に臍ヘルニアの手術と下の乳歯・・・牙を抜いてあげないと永久歯がいびつに生えてくるみたいで抜歯も一緒にやる。
色々とこれからやらなければいけないねって。

それからするとまあくんは奇跡の犬だったんだね、シーズーにありがちな臍ヘルニアも鼻も歯も何の異常も無かったし、電気コードとか家具とか靴をかじる事もなく、殆ど下のしつけもいらなかった。

まあくんはちょっと胴長だったので、ダックスまーくんと言われていたけど、ゆきちはでかい。
まだ3ヶ月目だというのにもう3.2キロある。(わああ)

ネットでいろいろ見ると大きいシーズーって結構いるみたい。
12キロになる子もいるらしく、8キロ、10キロってざらにいるって・・・ちなみにまあくんは最大6.3キロだったので、シーズーとしては標準よりちょっと小さめだったみたい。
小さい子は3.5キロぐらいのもいるけどね。
トシ子さんの体力とか考えたら、あんまり大きいと大変だな・・

そこで、ジャイアント・ゆきちかグレート・ゆきちとでも呼ぼうかな。
ふふ

2009年12月14日月曜日

いいわけ

結局、わんちゃんが好きなんだよね。
トシ子さんが寂しそうだとか、私が広島に帰っている間うちに来て毎日泣いていたとか。
お正月までにトシ子さんにわんちゃんと会わせてあげたいとか・・・
いいわけだよね。

でも、どこまで探してもまあくんは居なかったよ。
あんなに可愛い子はね、あの子は本当に賢い子だった。

ゆきち

ついに、2代目を捜してきました。
ゆきちと名付けようかなと思っています。

また、変な名前をと思うでしょうが・・・いろんな意見がでたのよね、
「りんちゃん」とか「まるちゃん」とか「ぺこちゃん」「じろー」「いちろー」本当にいろいろ、他にもとこちゃんとか、そらちゃんは「ゼータガンダム」がいいと言うし。

まるちゃんに決まりかけたのですが、慶応大学を作った偉い人の名前をもらいました。
賢く、元気で長生きしてほしいから・・・なやみました。

ワンちゃんの名前占いとかあってそこも見に行ったんだけでお、まーくんは賢くてみんなに愛されるいい名前だったようです。
ゆきちはしらべていません。
嫌な事が書いてあるとへこみそうだから・・・

飼ってしまったんだ、と思っているでしょ。

決めかけてはトシ子さんの年齢、私の年齢ふたりともまあくんを家族に迎えたときとはやっぱりいろいろ事情が変わって、本当に今わんちゃんをしあわせに最後までみとることができるか、本当に不安でした。
まあくんのことを思い切る為、自分の気持ちをふんぎりをつけるため、納得させるため、まあくんはもういない、犬はもう飼わないと自分とトシ子さんに引導を渡すつもりもあってペットショップめぐりをしていました。
まあくんが体調を壊してから本当に頑張って生きようとしてくれた、まあくんの姿をその都度おもいだしました。
あれは見たくない、でも生き物は老いて死ぬもの、それは決して可愛いだけではすまない、かわいそうな辛い思いをさせたこと。

トシ子さんに何かあったら、私は最長でも64歳までしかお勤め出来ないし、経済的なこと、広島へ帰るタイミングとか、いろいろ考えて鬱のようになっていました。
トシ子さんに
「自分のために飼うのなら絶対に嫌だ、やめてくれ」と言われ、たよちゃんに「やめんさい」と言われ、これで諦められる、内心ほっとしていたのも事実です。

でも、じゅんちゃんやみほちゃん、そらちゃんにも後押しされ、決断しちゃいました。
今でも不安はいっぱいです。
でも、考えないようにしようと思います。
だって、ゆきちはそんな私の事情は関係なくとっても無邪気でかわいいです。
トシ子さんも今日会いに行ったら、わんちゃんの面倒をみて夕べは殆ど1時間おきに目を覚まして、面倒をみて、おしっことかうんことかあっちこっちにしてこれからしつけが大変だとぼやいていましたが・・・
元気そうでした。
きっと15年後もトシ子さんはゆきちの面倒をみてくれているでしょう。
ゆきちもトシ子さんを頼って愛をいっぱい振り撒いてくれるでしょう。

ゆきちをせいいっぱい大事に愛します。

2009年12月9日水曜日

チャンピオン犬

今日ね、ネットサーフィンしてたら、東京にもシーズー専門店というのがあった。
総武線で乗り換えなしで行ける駅で中野というところなんだけど・・・時間は乗っている時間は1時間ぐらいそこから歩いて15分くらいかな、約1キロって書いてあったから。
足立区に行ったときは30分ぐらい歩いたから・・・ちょっと楽かな。
って、こういうときは足が痛くても我慢して歩いてしまう・・・現金だよね。

そこは、展示時間意外は放し飼い状態でケージには入れていなくて、自由に振舞わせているらしい。
シーズーのみブリーダーと販売をしていて、他の犬種は取り扱っていないらしい。
しかも天気のいい日は屋上にみんなを上げてお散歩意外でも外の空気をすわせてあげているみたい。

ただね、お父さんもお母さんもチャンピオン犬だったり、チャンピオン犬の子供だったりする。
きっと高いのだろうな。

前の茨城のブリーダーは47頭を夫婦二人で面倒をみていたらしいが、ここは男の子5頭、女の子14頭なので、多分ちゃんとお世話できているのではないかと想像する。

今度の土曜日にトシ子さんの都合がよければ、中野まで行ってみようかな。

2009年12月8日火曜日

ボランティア

12月5日にレスキューで保護されたワンちゃんに会いに行った。
トシ子さんが乗り気ではなかったので、諦めていたんだけど・・・なんかサカエちゃんがTVで見たらしく、来る早々その話。
そこで、誘ってみると行ってもいいというので、浅草まで行きました。
最初に誘ったときは、私がいくら言っても信用しなかったのにTVの力って凄いね。
でも10歳ぐらいから4,5ヶ月ぐらいの子までいろいろいたのだけど、可愛い。
ボランティアスタッフさんの努力で、ぼろぼろの犬がここまで回復するなんて、本当に頭が下がります。
でも殆どの子がアレルギーとか目のケアが必要だったり、いろいろある。
ペットショップで小さい子を買っても障害が後から発見されたりするのだけど・・・やっぱりね。

トシ子さんは浅草は何十年ぶりだと懐かしそうに喜んでいた。

浅草で回り寿司に行って、帰りに先週としこさんと行った西船橋のペットショップに行く。
お気に入りの子がいるんだけど、その子はそけいヘルニアの気がある。とってもかわいい子で生後3ヶ月くらいでかわいい盛りなんだ。
トシ子さんはまあくんに似ていると言って聞かない(笑)
そけいヘルニアって殆どの場合先天性で、治療は手術しかないんだって、悪化しなければそのままで平気な子もいるらしいけどね。

担当の人がいなかったので、そのまま帰る。
やっぱり、保護された犬を飼うのは根性がいると思うし、私にはそこまでの覚悟が無かったということだな・・・いろいろと考えたあげく縁が無かったということで、犬探しはしばらくおやすみかな?