2008年5月27日火曜日

りんちゃん6もどき

ここまで書くとりんちゃんって、ちょっと知恵遅れ?なんて失礼なことを思うかもしれませんが、とんでもない。
知識もそこそこあって、先に書いたように数学的センスは抜群で、更に囲碁、将棋、麻雀も大好きだし・・・おい、ギャンブラーか?
いやいやそうではなくて、異常ではないといいたかったんだけど・・・
ただね、やっぱ変わっていたよ。
(_ _,)/~~ コウサン
無頓着というか・・・
洋服は出されたものをそのまま着るので、なおちゃんが着替えを出さないと何時までも同じものを着ているし。
ソックスの左右が別物でも、あんまり気にしない。
ボタンが掛け違っていても、自分から直そうとしない、およそお洒落とは縁遠い人だけど、帽子が好きで、誕生日にポロシャツとかベルトとか贈っても喜ばなかったけど、三越でハンチングとか買って贈ると、すごーく喜んで被っていたんだよね。
あと、お酒が大好きで晩酌は毎日でもOK!
台風に吹き飛ばされ、舞い上げられて落ちて、脳内出血して手術をしたときも、意識が戻ると早々に脳外科を抜け出して帰ってきた。その理由がなんと、病院にいると酒が飲めないからだと・・・結局そのまま退院になるって、凄い根性だよね。
ドクターストップがかかって、酒かたばこかどっちかをやめろといわれて、その日のうちにタバコをやめてしまった。
お酒も制限された時期に、なおちゃんが外出した隙を狙って盗み酒をしようとして一升瓶を探したことがばれて、なおちゃんに「あさましい」といわれても平気で、「わしから酒を取ったらなんも残らん」
「酒が飲めんようになったら死んだ方がええ」
と、勝手なことを言ってたよね。
それで、たまに飲み会とか行くとうれしくって、限界を超えて飲んでしまう。そしてつぶれてどろどろになって帰ってくる。
なおちゃんは酒飲みがきらいだ、これはりんちゃんの酒癖の悪さを長年見てきたせいかもしれない。
そのくせ、広島へ帰るとお昼から酒を勧めるのはどういうわけ?
酒を飲ませてることが最高のおもてなしと思っているのかな、それはそれで嬉しいけど、りんちゃんほど酒には執着してないよ、留は・・・
ただ、いつもひとりだから、だれかと食事をするときは、相手が飲める人だったら一緒に酒を飲みたいよね。なおちゃんはビールコップ半分で酔ってしまうが、それでも気を使って付き合ってくれる。ありがとう。
(^人^)感謝♪
また、りんちゃんの話から脱線。・・・・タイトルを『もどき』に変えよ。
今度広島へ帰ったら、日本酒を飲もうっと!
( ^-^)_旦""  もちろんお燗でね。

それじゃまたね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

りんちゃんは、脳内出血ではなくて頭蓋骨骨折だったのよ。まあ手術したことには変わりなかったけどね。
本当に酒好きだったよね。どうしてあんなに好きだったのかわからん!また、どの銘柄でもよかったのよね(根っから酒好き)
物に執着する人ではなかったけど酒だけは執着していたよね。
そういえば、ばあちゃんの留守に酒を捜していて暗がりで醤油を間違えて飲んだのを聞いたことがあるよ(なおちゃんから、ふふ)じいちゃんらしいよね。(^_^.)

匿名 さんのコメント...

はは、醤油も酒も一升瓶だからね、暗いと色は見えないし・・・でも、においでわかんねーかな?
はは。。。